アリストテレス入門 (ちくま新書)
09/20/2020 22:22:45, 本, 山口義久
によって 山口義久
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プラトンとならぶ古代ギリシア哲学の巨人アリストテレス。彼はのちのヨーロッパ哲学に影響を与えただけではない。いわゆる三段論法を中心とする形式論理学の基礎を築き、具体・抽象、普遍・個別、可能・現実といった概念を創始して、近代自然科学の発展をささえる知の総合的な枠組をつくりあげた。われわれがさまざまな事柄を考える際の思考法そのものに関わる問題を、彼はどのように追求していったのか。本書は、そのねばりづよい知の探求の軌跡をたどるアリストテレス再発見の試みである。
ファイル名 : アリストテレス入門-ちくま新書.pdf
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この著者は専門書をかく能力はあるのでしょうが、入門書をかく能力がないので、難しく語るたがるため、読みにくいです。
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