スラスラわかるPython
08/19/2020 16:54:13, 本, 岩崎 圭
によって 岩崎 圭
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内容紹介 Pythonのスタンダードがわかる。わかりやすさを追求した本格的な入門書! 本書はPythonの入門書です。Pythonはコンパイルのいらない軽量なプログラミング言語です。その手軽さや文法の学びやすさが人気であり、入門者がはじめてプログラミングを行なうのに最適な言語として注目されています。この書籍は、はじめてプログラミングを学ぶ人に向けています。入門者がつまづく箇所を事前に募集したプログラミングがはじめてのレビューアーと追求し、プログラミングの「なぜ」を解決できるようわかりやすさを重視した解説をしています。この書籍で、インストールから応用まで、Pythonでデータを扱うための基礎がたのしく身につけることができます! 【本書の特長】本書はPythonで本当に使われることに特化しており、「せっかく覚えたのにこの機能全然使わない」ということがありません。入門者でもスラスラとPythonを学ぶことができます。また、一番つまづきやすい環境構築は図を使いながら、丁寧に解説しているので、安心してプログラミングの学習を始めることができます。【対応環境】本書はWindows、MacOSの両方で解説をしています。また、Pythonのバージョンは執筆時では最新のPython 3.6.1で解説しています。 内容(「BOOK」データベースより) 本書は話題となっているプログラミング言語の1つ「Python」の入門書です。Pythonは人工知能やデータサイエンスの分野で使われており注目されています。この書籍は、はじめてプログラミングを学ぶ人に向けています。プログラミングの「なぜ」を解決できるようわかりやすさを重視した解説をしており、Pythonのスタンダードな知識を身に付けることができます。はじめてプログラミング言語を学ぶ方、Pythonを学習したい方におすすめの1冊です。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 岩崎/圭 青森県むつ市出身。MSP、Web系企業のインフラエンジニアとしての仕事の中で業務効率化の手段としてPythonを触りはじめる。その後はPython製Webサービスのサーバサイド開発、インフラに携わり現職に至る。所属:株式会社SQUEEZE 北川/慎治 山形県天童市出身。C言語、PHP、Javaを使った経験からPythonのシンプルな記述と処理の幅広さに惹かれる。仕事でもPythonを使える職場を探し求め、2015年5月から株式会社ビープラウドで働いている 寺田/学 Python製CMS Zope/Ploneの専門家として、大学系・公共系などのCMSコンサルテイングや構築を手がけている。2010年からPythonコミュニティに積極的に関連し、PyCon JPの開催に尽力した。2013年3月からは一般社団法人PyCon JP代表理事を務める。その他のOSS関係コミュニティを主宰またはスタッフとして活動中。主な所属:(株)CMSコミュニケーションズ代表取締役、一般社団法人PyCon JP代表理事、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会試験問題監修及びコミュニティ支援、Plone Foundation Ambassador、国立大学法人一橋大学社会学研究科地球社会研究専攻、元客員准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ファイル名 : スラスラわかるpython.pdf
スラスラわかるPythonを読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
お盆休みに本書と「いちばんやさしいPython入門教室」の2冊をこなしました。本書が2冊目。2冊を比べると、基本的な部分は重なりますが、一部扱う範囲が違うので、無駄にはならないかと思います。9〜10章は少々冗長なくらいに繰り返しがありますが、初心者を置いていかないぞ、という著者の心意気かと思います。また、本書は「付録」が好印象でした。コマンドラインの真っ黒ウインドウに不慣れな人はここから読みはじめるのも良いかも知れません。なお、9章で作成したコードを10章で読み込みますが、微妙に関数の定義コードが書き換わっているので、ご注意ください。しばらくそのことに気づけずブチ切れそうになりました。あと、ファイル名も途中で「_」あったりなかったりする。出版社の正誤表にも記載がありません。Kindle版です。
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