図解! Excel VBAのツボとコツがゼッタイにわかる本 “超"入門編
08/19/2020 08:59:19, 本, 立山秀利
によって 立山秀利
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内容紹介 仕事で毎日のように使うエクセル。定型文書の作成、大量のセルやワークシートのコピーなどのルーティンワークは、あなたの時間を大量に奪っています。ところで、これらの業務はExcel VBAを使えば一瞬で終わることをご存知でしょうか? 本書は、初心者がつまづくポイントを徹底的に調べあげ、Excel VBAの基礎が短期間で身につくように工夫した超入門書です。初心者でも飽きることなくサクサク読み進められ、ガッチリ理解できます! 動作確認済のExcelのバージョンは2010、2013、2016です。 内容(「BOOK」データベースより) エクセルの作業でミスしたくない!マクロとVBAのことを知りたい!メンドウな手作業をマクロで処理したい!これからExcel VBAを学んでいきたい!ほんのちょっとの理解でエクセルの作業が効率化できる! 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 立山/秀利 フリーライター。1970年生まれ。Microsoft MVP(Most Valuable Professional)アワードExcelカテゴリを2015年から連続受賞。筑波大学卒業後、株式会社デンソーでカーナビゲーションのソフトウェア開発に携わる。退社後、Webプロデュース業を経て、フリーライターとして独立。システムやネットワーク、Microsoft Officeを中心にPC誌等で執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
図解! Excel VBAのツボとコツがゼッタイにわかる本 “超"入門編を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
VBAの本は何冊か読んだけど、この本が一番わかりやすくて実践的でした。他の本では、一通りVBAに必要な知識が羅列されていることが多く、どんなに伝える工夫をしてくれても初心者にはそれがどういう時に必要になるのかイメージが湧きづらい。本書は、売り上げ台帳から請求書を自動作成するというテーマを掲げ、それに必要な知識とノウハウを紹介してくれている。出てくるVBAは少ないものの、今後自分でマクロを作っていく際のイメージが湧き、次につながりやすいと思う。またノウハウ部分がとてもよく、まずは日本語で手順を書き出し、それをVBAに翻訳していくというのは、よく考えれば当たり前だけど、マクロのハードルを下げ、入門書を読んだ後何をすればいいかわからないというつまづきを防止してくれると思う。今後も一つのマクロを1冊かけて作り上げるスタイルで、シリーズ化してくれたらと思いました。
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