時給800円から年商10億円のカリスマ所長になった28の言葉
07/26/2020 05:33:15, 本, 三浦由紀江
によって 三浦由紀江
4.2 5つ星のうち 10 人の読者
ファイルサイズ : 21.13 MB
内容紹介 第190回NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で大反響! なぜ、所長就任4年で、売上を1億1000万円アップできたのか? 110人のパート・アルバイトを即戦力化する秘密を初公開! 44歳で時給800円スタート、52歳で正社員、53歳で大宮営業所長となり、就任4年で売上を1億1000万円アップさせた著者の28の言葉。ギクシャクした人間関係修復のコツ、部下を動かす言葉、1%の偶然をチャンスに変える方法、モンスタークレーマーをファンにする言葉、使えるパート・バイトの採用&即戦力化まで初公開! 感動エピソードと実践で使えるノウハウが満載! 心の底から仕事が楽しめ、心が楽になる三浦語録! ■1つことに自信を持てば、すべてがうまくいく。■仕事を楽しんでいる人にはかなわない。■ありがたいクレームと理不尽なクレーマーは違う。■楽しくなかったら、「楽しくない」と言って笑う。■反省するけど後悔しない。■負けず嫌いは、後天的に養成できる。■仕事には“無駄な時間"があったほうがいい。■「ここぞ」というときには、大きな勝負に出なくちゃ。■2か月目の新人だからこそ、トレーナーになれる。■仕事においては「愛情をかけても情はかけるな」。【著者からのメッセージ】所長就任以来5年間、社員、パート、アルバイト合わせて119人のスタッフとともに邁進してきました。大宮営業所では社員9人に対し、パート・アルバイトが110人ほど。「パート・アルバイトの即戦力化」が業績を大きく左右します。ですから私は、パート・アルバイトスタッフが楽しく仕事できる環境をつくり、即戦力化して業績を上げてきました。大宮営業所長に就任した1年目の売上は前年比5000万円アップしました。2年目も3000万円、3年目も3000万円上がりました。4年目には東日本大震災の影響で大変厳しい状況になりましたが、私が考案した「はやぶさウォーター」(1本370円のミネラルウォーター)や新開発した駅弁が大ヒットし、売上は前年とほぼ同じでした。つまり、私は、所長就任後の4年間で売上を1億1000万円伸ばしたことになります。しかし、突然の悪夢が私を襲いました。NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」放送から2か月後の2012年10月末、私は突然の腹痛に襲われ、悪性の大腸がんを宣告されました。タマゴ大のがんがあると聞き、死を覚悟しました。最初は、「なんで私なのか」と落ち込みそうになりました。でも、常日頃から「毎日楽しく精一杯に生きている。だから明日死んでも大丈夫」と豪語してきましたから、落ち込んでしまったら、「言っていることとやっていることが違ってしまう」と思い直しました。その間、どのように考えたかは本文で詳しくお話ししますが、おかげさまで手術は成功しました。事実を冷静に受け止め、反省するけど後悔しない。常に前向きに楽しく、楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなる。という私の信条が免疫力を高めてくれていたおかげではないかと思っています。私はしばしの休養ののち、再び駅弁販売の第一線に復帰しました。体調を考慮し、2012年12月末に「上野営業支店セールスアドバイザー」という新たな仕事をいただきました。これは、上野営業支店が管轄する上野駅、大宮駅、鉄道博物館などのNRE関連の売店で、販売指導にあたるというものです。上野駅、大宮駅、鉄道博物館の売店を楽しく働ける場所にするのが私の仕事です。私の夢は、駅弁販売に限らず、全国の販売現場が楽しくなることです。 出版社からのコメント いつ職場に行っても、笑いながら仕事をしている著者のモットーは、「仕事は楽しく! 」。口コミが口コミを呼び、いまや全国各地から講演依頼があとをたちません。若い学生からベテラン主婦まで、110人のパート・アルバイトを束ね、赤字続きの営業所長として赴任以来、4年で1億1000万円の売上アップした秘密は、「著者の言葉」にありました。特に東日本大震災で東北新幹線が全線ストップ! 震災後、4割減収のピンチを救った著者自ら考案の「はやぶさウォーター」(1本370円のミネラルウォーター)と上司の猛反対にめげずにやり通して大ヒットとした“1号機関車弁当"は注目です。これからの日本のロールモデルともいうべき著者の自らをモチベートし、人を育てる感動エピソード・格言・ノウハウが満載です。 内容(「BOOK」データベースより) 心の底から仕事が楽しめ、心が楽になる三浦語録。 著者について 1953年埼玉県生まれ。JR東日本グループの株式会社日本レストランエンタプライズ(NRE、旧・日本食堂)弁当営業部上野営業支店前大宮営業所長。現在、上野営業支店セールスアドバイザー。21歳で学生結婚し、大学を中退。3人の子育て(長男、長女、次女)に邁進する。パート・アルバイト経験もない23年間の専業主婦生活を経て、1997年、44歳時にJR上野駅の駅弁販売でパートデビュー。当時の時給は800円。徐々に「カリスマ駅弁販売員」として実績をあげ、1999年に上野駅の売店店長に昇格。1日の売上が100万円を超す上野駅の一番店をまかされる。その後、パートの身分ながら初めて上野駅8店舗を束ねる総括店長となり、49歳で契約社員となる。最初の社員登用試験に落ちるが、2度目の試験で合格。2006年、52歳で正社員となり、53歳時に異例の抜擢で大宮営業所長となる。就任1年目で駅弁売上を5000万円アップさせ、年商10億円超を達成。以降、所長就任4年で売上を1億1000万円アップさせる。自ら地方の駅弁業者に出向いて大宮駅限定のカリスマ駅弁を20種産み出すかたわら、9人の社員と110名のパート・アルバイトを束ね、6店舗を切り盛りするカリスマ営業所長として活躍。「プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHK総合)、「応援! 日本経済 がっちりマンデー!!」(TBS系列)、「スッキリ!!」(日本テレビ系列)、「スーパーJチャンネル」(テレビ朝日系列)、「NHKニュース おはよう日本」(NHK総合)など、次々マスコミで取り上げられる。モットーは、「仕事は楽しく! 」。接客・商品開発から生き方まで、全国から講演依頼があとをたたない。著書に、ロングセラーとなっている『1年で駅弁売上を5000万アップさせたパート主婦が明かす奇跡のサービス』(ダイヤモンド社)がある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 三浦/由紀江 1953年埼玉県生まれ。JR東日本グループの株式会社日本レストランエンタプライズ(NRE、旧・日本食堂)弁当営業部上野営業支店前大宮営業所長。現在、上野営業支店セールスアドバイザー。21歳で学生結婚し、大学を中退。3人の子育て(長男、長女、次女)に邁進する。パート・アルバイト経験もない23年間の専業主婦生活を経て、1997年、44歳時にJR上野駅の駅弁販売でパートデビュー。当時の時給は800円。徐々に「カリスマ駅弁販売員」として実績をあげ、1999年に上野駅の売店店長に昇格。1日の売上が100万円を超す上野駅の一番店をまかされる。その後、パートの身分ながら初めて上野駅8店舗を束ねる総括店長となり、49歳で契約社員となる。最初の社員登用試験に落ちるが、2度目の試験で合格。2006年、52歳で正社員となり、53歳時に異例の抜擢で大宮営業所長となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
時給800円から年商10億円のカリスマ所長になった28の言葉を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
リーダーシップは愛であるその通りだと思うまた知恵を出して働けばおのずと仕事は楽しくなる楽しくなる
0コメント