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平成経済事件の怪物たち (文春新書 952)

07/11/2020 16:35:12, , 森 功

によって 森 功
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内容紹介 日本の経済が絶頂期を迎えたのち、バブルの崩壊によって一転、奈落の底に突き落とされる――。そんな平成時代を象徴する経済事件の主役たちを、ジャーナリストの森功氏が独自の取材資料・情報源に基づき描き尽くす怪物列伝です。 金丸信(佐川急便事件)、許永中(イトマン事件)、小沢一郎(陸山会事件)、高橋治則(イ・アイ・イ事件)、田谷廣明&中島義雄(大蔵省接待汚職)、田淵節也(野村証券損失補填事件)、磯田一郎(イトマン事件)、尾上縫(巨額詐欺)、江副浩正(リクルート事件)、早坂太吉(最上恒産事件)、佐々木吉之助(桃源社事件)、末野健一(末野興産事件)、武井保雄(武富士通信事業法違反)、村上世彰(村上ファンド事件)の15人を通して、平成日本の暗部を浮き彫りにします。 内容(「BOOK」データベースより) ジャーナリストとして、数々の大事件を取材してきた著者が、リクルートの江副浩正、住友銀行の“天皇”磯田一郎、イトマン事件の首謀者・許永中、イ・アイ・イグループの高橋治則ら、15人の怪物を通して、平成日本の暗部を浮き彫りにする―。 商品の説明をすべて表示する
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リクルート事件、イトマン事件、佐川急便事件、興銀・長銀の破綻につながった怪事件。こうした事件の主役から、小沢一郎にいたるまで採りあげられてします。もっと昔の話であったような気がします。何れも平成に入ってからなのですねえ。当時を思い出して懐かしく思いましたが、つくづく人間って「学習」しない存在なのだなあと慨嘆させられる本でもありました。

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