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紙と活版印刷とデザインのこと

09/10/2020 00:30:30, , パピエラボ

によって パピエラボ
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内容(「BOOK」データベースより) 3人の紙好きが出会ってはじめたお店「パピエラボ」。居心地のよい店内には紙にまつわるプロダクトや作家の作品が並べられ、活版印刷の窓口もあります。自由気侭にはじまったお店にはお客さん、作家さん、印刷所や工場の職人さんとの楽しい出会いがあり、そんな人たちとの記録のような本です。クリエイター注目の、古くて新しい活版印刷。
紙と活版印刷とデザインのことを読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
パピエラボは、三人の紙好きによってはじまった東京の千駄ヶ谷にある小さなお店です。紙にまつわるプロダクトや作家さんの作品を置いてあります。また活版印刷の窓口も設けています。本書はパピエラボの活動や結成までの道のりなどが書かれています。また活版印刷に携わっている方たちの貴重な写真とインタビューがあり、廃れゆく活版印刷に対する想いが語られていて印象的でした。ただ文字や紙にこだわっている風なわりに本文の文字組については、句読点の所とかバラバラだったり、ぶら下がりにしていなかったり理解できませんでした。パピエラボには二度だけ訪れたことがありますが、メガネをかけた方(たぶん江藤公昭さん)が楽しそうに「薩摩つげ」を紹介していたのが記憶に残っています。※カバーの印刷は活版印刷だそうです。

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