ネイティブが会話で1番よく使う英単語中学英単語100電子ブックのダウンロード

ネイティブが会話で1番よく使う英単語中学英単語100

09/05/2020 17:55:42, , 山崎 祐一

によって 山崎 祐一
4.9 5つ星のうち 23 人の読者
ファイルサイズ : 21.41 MB
内容紹介 だれでも知っている中学レベルの英単語を活用して、ネイティブのような英会話ができるようになる。手持ちの単語を使うことで、「英会話上手」になれる、お得感いっぱいの1冊である。 本書で取り上げるのは中学英単語からピックアップした100語。日常生活のなかで一番よく使う動詞40・形容詞30・副詞10・名詞20を収録する。単語の中心的意味である「コアイメージ」をしっかりつかんで、多彩な会話が展開できるようになる。例文は日常会話でそのまま使える460のショートフレーズで構成。覚えるのも簡単で、ネイティブらしい話し方が自然に身につく。 「英語」→「日本語」→(発話のためのポーズ)→「英語」 著者について 長崎県出身。カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校大学院修士課程修了。現在、長崎県立大学教授。専門は英語教育学、異文化間コミュニケーション。日米の国際家族に育ち、言葉と文化が不可分であることを痛感。アメリカの大学で講義を9年間担当。数々の通訳業務や映画の翻訳にも携わり、依頼講演は800回を超える。NHK総合やTBSなど、テレビや新聞等でも英語教育や異文化理解に関する解説やコメントが紹介される。TOEFL (PBT) 673点(TOEIC換算990点)、TSE (Test of Spoken English) スピーキング・発音部門満点、TWE (Test of Written English) 満点。 主な著書:『瞬時に出てくる英会話フレーズ大特訓』、『世界一やさしい すぐに使える英会話 超ミニフレーズ300』、『先生のための授業で1番よく使う英会話』『英会話の教科書』、『絶対使えるカジュアルイングリッシュ』等(以上、Jリサーチ出版)
以下は、ネイティブが会話で1番よく使う英単語中学英単語100に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
かんたんな言葉ほど多義的、というか、そもそも日本語の単語とは対応していない。たとえば、この本の最初の単語は、have。最初は、持つ、でもいいのかもしれないけれど、完了形とか、have to とか、hove O pp とかが出てくると、持つじゃないことがわかってくる。だから、この本は、日本語の訳を当てるのではなく、英単語そのもののイメージとしてとらえ直す。come を来ると思っていると、今、行きますが、I’m coming.だったりして、日本人にはわからなくなる。この本だと、go は、行く、ではなく、出発点から進む、come は、来る、ではなく、到達点に近づく。こういうふうにイメージを正しく理解し直すことで、じつはかなり少ない語彙でも、生活全般の会話をカバーできることを再認識する。もちろん、英語にも抽象概念や専門用語はあるわけで、そういうのはそういうので知らないと話にならないが、そういうのは日本語とも一義的に対応しているから、覚えるだけでなんとかなる。でも、生活会話となると、覚えるより慣れる、英語的な世界観になじむほうが大切。勉強の仕方がぜんぜん違う。ごちゃごちゃぬかさず、この本の例文460をまるまる使えるようになってしまおう。

0コメント

  • 1000 / 1000