信長公記―戦国覇者の一級史料 (中公新書)
07/09/2020 08:03:39, 本, 和田 裕弘
によって 和田 裕弘
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内容紹介 織田信長の生涯と事績を知るうえでの基本史料には何がどう書かれているのか。28のトピックに整理して解説を加え、概要を明かす。 内容(「BOOK」データベースより) 織田信長の生涯を側近が著述した『信長公記』。父親の葬儀で仏前に抹香を投げつける場面、岳父である斎藤道三との初会見ほか、小説などで描かれる挿話の数々は、この軍記が土台となっている。第一級の史料とされるが、実際には何がどう書かれているのか。現存する『信長公記』諸本を調査した著者が、「桶狭間の戦い」「信長の居城」「並みいる重臣」「本能寺の変」など28のトピックに整理して解説、その全容を明かす。 著者について 和田裕弘 1962年、奈良県に生まれる。戦国史研究家。織豊期研究会会員。著書に『真説 本能寺の変』(共著、集英社)、『信長公記を読む』(共著、吉川弘文館)、『『信長記』と信長・秀吉の時代』(共著、勉誠出版)など。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 和田/裕弘 1962年(昭和37年)、奈良県に生まれる。戦国史研究家。織豊期研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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在野の研究者として活躍する著者の「信長公記」論として期待したが、平板な解説のみにとどまり、踏み込んだ記述を期待していただけに、非常に残念だった・
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